Milindaの工作室

Milindaの書斎の別館。数学や詰将棋など、いわゆる理数系はこちらに置くことにします。

詰将棋 29


答えは画像の下部にありますので、見ずに解きたい方はスクロールしすぎないよう注意してください。実戦形の問題は駒余り可とします。


通算128問目。またぴよ先生が無駄合いしています。
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合駒は効かないので、この問題は1手詰です。



通算129問目。
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通算130問目。双玉に意味のある問題を初めて作れました(たぶんまったく同じ問題を作った人がたくさんいますが……)。
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先に▲3一飛成として合駒させてから▲2三桂でもいいじゃん、と思うかもしれませんが、△2一桂と合駒されたら逆王手になって詰みません。


通算131問目。双玉と限定合いを初めて絡めることができました。村田顕弘先生の『2手詰』にだいぶ影響されているので、完全オリジナルとは言い難いかもしれませんが…。
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No.130に似ていますが、2手目△1二桂の合駒が逆王手になっています。他の合駒だと▲2一金で早く詰むので、桂合いが最善手です。


通算132問目。先手玉が詰んでいます。
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数の力でごり押ししてるだけなんですが、まあ実戦形とはそういうものだ、ということにしておいてください笑

詰将棋 28


答えは画像の下部にありますので、見ずに解きたい方はスクロールしすぎないよう注意してください。
実戦形の問題は駒余り可とします。


通算123問目。ぴよ先生がえらく無駄合いしています。
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▲7一角成の1手詰ということでいいと思います。


通算124問目。
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限定打にはしてあるのですが、ちょっと無理矢理ですね。双玉も活かせてないですし。捻った問題を作るにはまだ力が足りません。


通算125問目。大平武洋先生の『駒別手筋事典』p431の改題です。
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通算126問目。この形の問題をよく出してる気がしますね。私の実戦譜はこの形でやられてばかりなのでしょう笑
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通算127問目。先手玉が詰んでいます。
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捨て駒で誘い出して龍で決めるのは詰将棋っぽい手順ですね。



 私は大したことのない問題作成者ですが、大したことないなりに葛藤はあります。
「指将棋がこんなに弱いやつが作ってもいいのか?」とか、「他の趣味で上手くいかないから逃げ込んでいるだけじゃないのか?」とか。
 昨夜から今朝にかけても、ちょうど悩んでおりました。

 ただ、「答えがはっきりしていること」のほうが自分に向いている、というのはどうも本当なのです。
 何とかその性格を詰将棋に(あるいは他の趣味にでも)活かせたらいいのですが…。

詰将棋 27


昔は小説家になりたいと思っていました。

いや、いまでも思っているし、文章力の訓練になりそうなことは細々とでもいいから続けようとしています。
(ブログをやっていること、外国語の練習をしていること、短歌を作っていること、すべてこれに当たります)


ただ、最近はこうも思うのです。「小説が好きだったのは現実逃避がしたいからだよな。現実を忘れられるのであれば別に小説じゃなくてもいいよな。じゃあ、パズルでもいいんじゃないか? むしろパズルのほうが俺の性格に合っているんじゃないか?」と。

まあ「性格に合っている」というだけであって「得意」「上手い」とはまた少し違いますが。
詰将棋の早解きはできませんし、学生時代は数学が苦手でしたし。


独り言が長くなってしまいました。詰将棋に戻りましょう。
答えは画像の下部にありますので、見ずに解きたい方はスクロールしすぎないよう注意してください。実戦形の問題は駒余り可とします。


通算118問目。ぴよ先生は無駄合いしてますね。
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5二への合駒は無駄なので、この問題は1手詰です。


通算119問目。
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通算120問目。
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通算121問目。
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通算122問目。
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穴熊は詰むはずないし、大駒3枚持ってるんだから後手勝勢」とか思ってはいけません。




Milindaの書斎、Milindaの防音室もよかったら見てやってください。


詰将棋 26


答えは画像の下部にありますので、見ずに解きたい方はスクロールしすぎないよう注意してください。
実戦形の問題は駒余り可とします。


通算113問目。
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通算114問目。貧乏図式です(攻め方が盤上にも駒台にも金銀を持たずにスタートすること)。
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実は9二にいる角は無駄駒でした。7三にいる飛車から注意を逸らすために置いてあります(飛車に気づかず3手目に▲6二桂成と跳ねてしまったら不正解)。

効果があるかどうか不明だし、そもそも無駄駒を置くのは詰将棋として邪道なのですが…笑


通算115問目。これも貧乏図式です。画像には駒余りの順が載っています。駒の余らない順を考えてみてください。
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正解は▲1二歩成△同龍▲2三桂です。こうすれば駒が余りません。


通算116問目。先手玉が詰んでいます。
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通算117問目。これも先手玉が詰んでいます。
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ぴよ先生は3手目に開き王手を選んでいますが、▲1七銀△同桂▲2八金でもいいです。というか、そっちのほうが素直だと思います。
もしかしたら他にも詰む順があるかもしれませんね。

詰将棋 25


今日は以下の問題をじっくりと考えてみます。
通算112問目。実戦形です。駒が余ります。

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初手は9一にいる龍を使うのが自然でしょう。
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応手は色々ありますが、とりあえず角で合駒してみます(歩は二歩になるので打てません)。
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守備駒が角と銀では隙があります。▲3二銀と斜め駒で王手してみます(▲3二角でも結果は同じです)。
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△5三玉と逃げる一手に▲5二金(または飛)で詰みです。
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どうも角の合駒はよくなかったようなので、2手目を△4二銀と移動合いにしてみましょう。
さあ、斜め駒(角、銀)でも横に利く駒(飛、金)でも王手できる状況です。逆に迷いますね。
※一応、桂馬の王手もありますか。気が向いたらそれでも詰むのか検討してください(笑)
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▲5三飛からの詰みは1番上に貼った問題図の中に書かれているので、違う順を見てみます。
とりあえず▲5二銀と斜め駒で王手。
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△5三玉と逃げたら、▲6四金に△同歩▲6三飛くらいで詰みます。
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△3三玉と逃げたら、▲3二金▲2二飛とペタペタ貼っていって詰み。金と飛車の順番は逆でもいいです。
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反対側から▲3二銀と打ったらどうなるかも見てみます。
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△5三玉と逃げたら▲5二金(飛)で早詰み。
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そこで△3三玉と逃げますが、4三から横に利く駒で王手していくのが厳しい追撃です。
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△2二玉には尻から打って詰み。飛車と金を使う順番は逆でもいいです。
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4三に打った駒を△同銀と取られても、▲同龍とすれば同じ展開になります。
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△2二玉に、尻からとどめ。
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次に▲5三金と打つ順を調べてみましょう。逃げたら▲4二龍から簡単な詰みです。
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△5三同玉と取っても、▲5二飛〜▲4二龍で詰みです。
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最後に▲3三金からの順を見ておきます。
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△同玉には▲3二飛△2三玉▲2一龍で詰みます。
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また、△2三玉に▲3四飛成とする手もあり、
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△2二玉▲1一銀(角)で詰みです。
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今回はここまでとします。

「必勝」の局面でもこれくらいの変化があるのだから、プロ棋戦の中盤となるとどれくらいの局面を読んでいるのでしょうか。ちょっと、想像がつきません。

しかも、それを継ぎ盤もソフトもなしで考えているわけですからね……

詰将棋 24


答えは画像の下部にありますので、見ずに解きたい方はスクロールしすぎないよう注意してください。
実戦形の問題は駒余り可とします。


通算108問目。
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▲4二銀△同馬▲6三桂だと、4一地点に利いている駒がないのでダメです。


通算109問目。突き歩詰め大好きおじさんなので、こんな問題が多いですね。
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通算110問目。先手玉を詰ませてください。
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玉頭に利いている守備駒を排除してからの頭金です。覚えておくと役に立つ手順だと思います。


通算111問目。これも先手玉が詰んでいます。
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前問に似ていますが、1手で詰みました。